第13章 第１３話

ショウ「あっ…い…いたっ…」

初めて俺のモノが中に挿入り、ショウは痛みから顔をしかめて痛みに耐えていた

そのせいか、俺のモノを拒むように締め付け、なかなか先に進めなかった

雅「…キツっ…ショウ…力抜いて…」

ショウ「痛いっ…痛いよ…」

…ダメだ…これ以上はショウが…

俺は挿入を止めて抜こうとしていた

すると

ショウ「ダメっ！止めないで雅紀！」

雅「えっ…」

ショウが涙を目に溜めたまま俺に抱き付いてきた

ショウ「やだっ…止めないで雅紀…僕我慢するから…」

雅「ショウ…でも痛いだろ？これ以上は…」

ショウ「痛いけど…でもここで止める方がもっと嫌だっ！」

雅「ショウ…解ったよ」

俺はショウが少しでも紛れるように、萎えてしまったショウのモノを擦った

ショウ「は…あっ…ああっ…」

その事でショウの力が抜けてきたから、俺のモノを一気に挿入した