第1章 第1話
雅「全部入ったよ…翔ちゃん…」
翔「雅紀…嬉しい…」
翔ちゃんはうっすらと涙を浮かばせながら俺の耳元で
翔「動いて…雅紀…」
なんて囁かれて、俺のモノは興奮してしまった
雅「いくよ翔ちゃん」
俺は一度入口近くまで動いてそして奥を思い切り突き上げた
翔「ああっ!あっ!あっ!ああんっ!」
雅「凄い…締め付けっ…」
翔ちゃんの中は熱く最高に気持ち良かった
翔「あんっ!ま…雅…紀…気持ち良いよぉ…ああっ…ああっ!」
雅「俺も…気持ち良い…」
すると翔ちゃんは
翔「雅紀…もっと…もっと奥…」
雅「奥だね…解ったよ」
俺は翔ちゃんの腰を掴み思い切り奥目掛けて激しく突き上げた
翔「ああっ!は…激しっ!ああっ!ああん!」
雅「くっ…翔ちゃん…イクっ!」
翔「お…俺も…イクっ!ああっ!ああーーーっ!」
そして俺達はほぼ同時に果てた
雅「翔ちゃん…ありがとう。最高の記念日になったよ」
翔「はぁ…俺も…嬉しかった…ありがとう雅紀…」
俺達はお互いに抱き合って眠りについた
その後…俺達に今生の別れがくるなんて思いもよらずに…