第1章 レイラ
「なぜ…里奈はスカーレットにさんをつけてるんだ?」
「…なんでかな」
里奈は苦笑いした
「私がここにきて数日後にエルザさんがきたの」
エルザはマスターに連れられフェアリーテイルにやってきた
いつも1人でいて浮いていた
「名前は?私は里奈。よろしく」
最初は話しかけても無視をされていたが徐々にエルザも里奈に心をひらくようになった
里奈はエルザと同い年と思っていたがエルザが年上としり驚いた
それからエルザは今のような性格になり里奈はさんづけをするようになった
「…今は逆にエルザさんって呼ぶほうがいいかな」
「本当にあのスカーレットなのか?」
「ねぇレイラそろそろどんな魔法をつかうか教えてくれてもいいんじゃないか?」
「…わかった」