第3章 アースランド
「シャルル!!」
「ウェンディを助けて!!あと…ガジルも」
「ドラゴンスレイヤーを先にって事?」
シャルルは頷いた
「ドラゴンスレイヤーとエクシードが鍵を握るの」
クリスタルに到着した
「ウェンディがどこにいるかわかる?」
「魔力で何となくなら…」
里奈は目を閉じた
「…みつけた」
里奈は魔法をぶつけた
すると中からウェンディがでてきた
「ウェンディ!!」
「あとガジルくん…」
里奈はまた目を閉じた
「あれ…?」
「どうしたの?」
「ガジルくんの魔力を感じない…」
「え⁉」
「たぶんガジルくんシャルルみたいにどこかにいると思う」
ウェンディは目をさました