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幼馴染ちゃんがNYから帰ってきたらマフィアになってた(仮)

第5章 ニートの夜は長い


十四松side


カラ松兄さんと#NAME1#ちゃんが帰ってきてから、二人は食べかけのご飯をササッと食べて、みんなで銭湯に行って、布団をもうひき終わって、今はそれぞれが時間を潰してる

僕はその#NAME1#ちゃんとカラ松兄さんとテレビを見てる


十「クリスマスだね〜」

カ「あと数日だな…そして俺たちのプレゼントは#NAME1#というangel…」

『あ〜はいはいでも私は六人皆から貰うから〜』


カラ松兄さんかわいそー


十「#NAME1#ちゃん#NAME1#ちゃん、なにが欲しーい?」

『うーん…十四松くんからだったら、気持ちがこもってたらなんでもいいよっ』


にこっ、と笑う#NAME1#ちゃんは、昼間みたいな怖い感じじゃなくて、普通のいつもの#NAME1#ちゃんで安心した


十「#NAME1#ちゃん、可愛いね」

『えっ、あ、ありがと』

十「あはぁ〜」

カ「十四松」

十「なーにカラ松兄さん」

カ「あ、いや…おそ松!おそ松達は何してるんだ?」

十「上でエロ本読んでるんじゃないかなあ?」


ト「十四松兄さん!おそ松兄さんが呼んでる〜」


十「あ、呼ばれた」

『いってきな』

十「行ってきマッスル!!!!!!」








十「どぅーーーーーーーん!!!」


ドンガラガッシャンドンドンバン










カ「…大丈夫か?」

『十四松くんなら大丈夫』
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