• テキストサイズ

キミのとなり

第12章  12



「はい、私やります。」


そう言ったのは、俺の幼なじみの

高橋紗弥花だった。


良かった。
紗弥花が一緒なら安心だ。

紗弥花は、物事を進めるのが上手いし

何より俺が一番信頼できる女子だから

委員の仕事がやりやすいと思う。


紗弥花が

「よろしく、健人。」

と言ってきたから


「おう!」

と返した。


楽しい文化祭になりそうだな。
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp