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(裏)松野家の彼女 短編

第8章 【十四松】再会



私には彼氏がいる





でも、こんな機会滅多にないし


いいよね?







とか言い訳を考えながら彼と話していたら






その時は突然やってきた




私は急に腕をガッと掴まれた



「痛っ、、あ」







掴んでいたのは十四松だった




それも、表情がいつもと全然違う


浮気してたと思われたのだろうか






早く誤解を解かないと






「あ、十四松、これは違う」






十四松がこっちを向いてニコッと微笑むと


「ごめんなさーい、彼女うちのなんで」






○にそう言って私を連れてった








○に申し訳ないことしたと思って

LINEを送ろうとした








十四松「は?なにしてんの?」





「え、」





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