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儚い君へ

第1章 プロローグ


歴史どおりに進まなくたっていいのに。

何度も何度も、願った

このまま歴史が変わってくれればいいのにと

それでも、現実はそんなに甘くなくて

歴史は、わたしに真実だけを伝えた
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