• テキストサイズ

イケメン戦国コラボ作品『3人の姫と3人の天邪鬼』

第5章 戦国時代のX'mas ~二人っきりのX'mas~ ※R18


家康の骨ばった手に、やわやわと胸を揉みしだかれ、服の上からの刺激とは違った、直接の刺激に、たちまち身体の熱が上がりはじめる。

次第に揉んでいた手は、頂きを摘み、クリクリと捏ねられ、家康の舌は、口づけを終えると、すぐに反対の頂きをツンツンとつつき、ぱくりと咥えて、舌で丁寧に舐めまわされる。


「あぁ!はぁ…はっ……ぁ…あっ………あぁっ……」


いつも以上の愛撫に、身体がかなり敏感になり、家康の後頭部に両腕をまわして、無意識に自分の胸へと引き寄せる。


れろ……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、れろ…

クリクリ、キュッ……クリクリ、くいくい……


舌では、舐めたり吸われたり、指では、捏ねられて摘ままれたり押し込んだりして、ゾクゾクと腰に甘い痺れが集まりはじめ、あそこがウズウズしはじめる。

すると、割り込んでいた膝が抜け、腰にまわしていた手が、内腿に滑り秘部へとゆっくり這い上がり……



くちゅ……


びくっ!!


「ひやあぁぁんっ!!」



口づけと上半身の愛撫で、ぐずぐすになったところを一撫でされ、跳ねた身体。そして支えがなくなった身体。もう脚に力を入れているのも限界だったため、身体はズルズルと崩れ落ちて、家康も崩れ落ちる陽菜と一緒に、身体を屈めていった。


/ 68ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp