第7章 阿伏兎(調教)
「おーおー、もうイッちまったか?そんじゃあ2つ目ぇ。」
「いっ…いやァッ!」
「嫌がってる割にはすんなり入るがねぇ。言っておくが、俺ぁお前さんが俺のモンを強請るようになるまで辞めるつもりはねぇからな….ってもう聞こえちゃいねぇか。」
「もッ!らめっ…!止めてッ…!らめぇぇぇぇッ!」
「またイったな?んじゃあ3つ目ぇ。」
イっては入れ、イっては入れ…気付けばカラダに付けられたローターは11個に及んだ。
イき過ぎでサナのカラダはもはや言うことを聞かない。もう既に触れられただけで絶頂するレベルであろう。
「おいおい、ココこんなにヒクつかせちまって…最初はあんなに威勢良かったのに、見る影もねぇなぁ。」
「…れ…。」
「んあ?何だ?」
「貴方のモノを挿れて下さいッ…!もう…無理ィッ!」
サナの乱れきった姿を見て、阿伏兎はニタリと笑った。
「やっと素直になりやがったな。あぁ、挿れてやるよ。」
阿伏兎はカラダについたローターを取り払うと、壁に手を付かせ、イキナリ挿入した。
「んァァァァァっ!」
「何だぁ?ツッ挿れただけでイッちまったか?まぁそりゃそうだろうなぁ!」