第24章 いざ!出陣!【24】
私は今、六人を前に正座をしている対する六人は、襖は開いているが私が逃げ出さないように廊下側を背にズラリと並び素敵な笑顔を私に向けている
薬研「大将、薬持って来た入るぞ」
『どーぞ』
薬研「大将、寝てなくて大丈夫か?まぁその前にキズの手当てしような」
薬研君は薬箱を持って来て私の隣に座る
『もう大丈夫だよ?血も出てないし、舐めとけば治る!』
薬研「それは良いが旦那達が怖いな?」
『それは…好奇心が生んだ自爆事件に巻き込まれたわけですから…はい』
薬研「全部綺麗に吐いて楽になれ」
『取り調べ!?』
加州「あーるーじー早く話してよ」
『はい…』
それから私は仮眠室調査報告をした
『と、言うわけで、ここにいる六人じゃないのに八当りしてしまってごめんなさい…』
薬研「なるほどな、まぁこの六人は審神者の中でも人気があるからな」
『そうなんだ!?凄いね!皆、人気者じゃん!』
加州「まぁ~ね、で、主はどうなの?」
『なにが?』
加州「なにが?って…主なら誰が良い?」
『はい!?こんなハイスペック集団から一人選ぶとか出来ないよね?むしろそれができる審神者さんが凄いよ……薬研君助けて…』
この話から逃れようと薬研君に助けを求めて彼の肩に額を乗せると
薬研「…はぁ~大将なんでこんなになってまで黙ってるんだ?さっきより熱、あがってるな」
『だってちゃんとこの六人に話して謝らないといけないなって思ったから』
薬研「まぁ大将はそう思うだろうな」
『はい?はっ!もしかして、もっと別の何かで怒らせてるとか!?』
長谷部「そうですね主、いい加減にしないと無理やりにでも」
一期「はい、この部屋からは逃がしませんよ」
燭台切「アツアツのトロトロが良いかな?」
『ひいぃぃぃ!拷問!?ねぇ!それ拷問!?』
山姥切「さっさと寝ろ!」
『はいぃぃぃ!へっ!?はい?』
薬研「ぷっ!あはははは!大将、早く休んでくれ。皆、大将が熱出して心配してるんだ」
広君は押入から布団を引っ張り出し敷き始めた
すると、ここに寝ろ、と言わんばかりに布団をポンポン叩く
おとなしく横になると広君の手が私の額に触れた
山姥切「じゃじゃ馬」
『なんだとっ!?』