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プライド

第3章 窓側の女


中学の時の私は女王だった。みんな私の言いなりだった。
「誰かの上にいる事」こそ私の『プライド』
けど、そのプライドが崩れた時、私は奴隷に落ちた。
私が奴隷になった時、私のプライドは
「これ以上酷くされないように振る舞うこと」
が私の『プライド』になった
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