第3章 光秀編(媚薬入金平糖)
夏鈴は自分の胸の間に光秀の欲望をはさむと上下にこすり始めた。
(これは・・・かなり拙いな・・・。)
「あぁ・・・、とてもいい・・・」
自然と光秀も身体を動かしはじめ、胸の柔らかさと自分自身のソレの硬さと二つの感触を同時に感じ、光秀自身からぬるぬるとした液が夏鈴の胸にかかり始めた。
「光秀様・・・、とても大きくなってます・・・。私ので感じてくださって・・・いるのですかっ・・・。」
「あぁ・・・擦れて私も気持ちいいです。」
「やめろ・・・それ以上したら…、」
「出して・・・んっ・・・ください・・・。」
「うぅっ・・・出すぞ・・・」
光秀は夏鈴が上下に強めに擦ると、耐えきれず顔や胸に欲望を吐き出した・・・。
「すごい・・・、光秀様のが・・・。」
夏鈴は胸についたその欲望をぺろりと舌で舐めた。
顔についたその欲望は光秀が手ぬぐいで丁寧に拭き取り、乱れた髪の毛を掬って整えた。
「とてもよかったぞ・・・。顔を汚して悪かったな・・・」
「いいえ・・・喜んで頂けたのならよかったです・・・。」
(この部屋には色々と置いてあるな・・・)
ふと目線を夏鈴から周りに移すと、本当に普通の家なら置いて居ないようなものがいくつも見受けられた。