• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【セカンドシーズン】

第2章 遠征に行く為に


翔陽達、大丈夫かな…?


更衣室で着替えた後、私は校門ではなく部室の方に向かった。


山口
「あ、暦ちゃん」


逆に部室からは、蛍と忠が歩いて来てた。



「忠、翔陽達の様子どうだった?ちゃんと勉強する気になってた?」


まだ教頭先生に頼めばとか思ってないと良いんだけど…


山口
「主将に、授業中に寝ないよう注意されてたよ」



「そこからなの⁉︎」


山口
「言われてギクッてなってたし…」



「うわー…」


これは、かなりヤバイ感じだ…



「部室寄ろうかと思ってたけど…」


月島
「やめとけば?」



「うーん…ちょっと今日は止めとこうかな…」


どう声かけて良いかわかんないし。


/ 164ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp