• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【セカンドシーズン】

第1章 新たな躍進


翌日───昼休憩


階段で潔子先輩と待ち合わせた後、一緒に一年生教室の並ぶ廊下を歩き始めた。


目的は、昨日話したマネージャー勧誘。


理由は秘密ってのがちょっと腑に落ちないけど…探すからにはちゃんと見つけたい!



「進学クラスの方が、部活に入ってない人多いと思うんですけど…」


清水
「暦ちゃんのクラスは?」



「4組のは午前中に調べておきました」


部活に入ってない人を……途中、蛍に怪しまれたけど。


清水
「速いね。ありがとう」



「いえいえ、これくらい!(ニコッ」


「きっ、清水先輩っ⁉︎と暦っ⁉︎」


お礼言われてニヤけてたら、後ろから大きな声に呼ばれた。


清水
「!」



「あ、翔陽」


声の主は、1組の教室ドアから半身を出してる翔陽。


/ 164ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp