DELUSIONS*STORY~from Nonon~
第6章 思わせ振り*臣STORY
15日
「ふぅ…」
深呼吸をして扉を引く
『いらっしゃいませ』
中から登坂くん
わっ///
やばい、心の準備が!
で!き!て!な!い!
臣「あ、ささきしのさんってやっぱりしのちゃんのことだったんだ」
え、嘘でしょ?
私のこと覚えててくれてる
「覚えててくれたの?」
臣「当たり前じゃん(笑)」
その笑顔好き←
臣「俺のこと指名してくれてありがとう
じゃ、どうぞ?」
登坂くんが鞄を持ってくれて
中へ案内された
凄い紳士的でますます好感度が