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DELUSIONS*STORY~from Nonon~

第6章 思わせ振り*臣STORY


この間、友達のかなと遊んでいたときに
かなが呼んだ彼に恋をした。




登坂広臣くん




かなの高校の同級生らしくて
美容師なんだって



臣「今度うちの美容室来てよ」



彼はそう言った。
うん、だから私は今登坂くんが働いてる美容室の予約を取ろうと思う。





このチャンス、攻めなくては女が廃る!



好きな人に会えると思うだけで火照る体



わぁー///
私のこと覚えてくれてるかな…


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