• テキストサイズ

DELUSIONS*STORY~from Nonon~

第3章 22:00の彼*涼太STORY


涼太「おにぎり温めますか?」


「はい///」



温めてもらった方が
一緒にいれる時間が増えると思って



私の買ったものを袋に詰めている顔をずっと見てしまった

店内には
私たち2人だけ



涼太「いつもこの時間に来てくれますよね」


「えっ!?////」


いらっしゃいませ

おにぎり温めますか?

ありがとうございました

以外に初めて私に話しかけてくれた


心臓が飛び出るほど
うれしい

/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp