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DELUSIONS*STORY~from Nonon~
第3章 22:00の彼*涼太STORY
涼太「おにぎり温めますか?」
「はい///」
温めてもらった方が
一緒にいれる時間が増えると思って
私の買ったものを袋に詰めている顔をずっと見てしまった
店内には
私たち2人だけ
涼太「いつもこの時間に来てくれますよね」
「えっ!?////」
いらっしゃいませ
おにぎり温めますか?
ありがとうございました
以外に初めて私に話しかけてくれた
心臓が飛び出るほど
うれしい
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