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DELUSIONS*STORY~from Nonon~
第2章 寒空の下で*雅紀STORY
ギュッ...
不意に握られた私の左手
雅「わっ!冷たいっ!」
「………/////」
そして繋いだ手は雅紀のポケットの中へ
雅「こっちの方が暖かいね(^^)」
「…うん///」
指一本一本から雅紀の優しさが伝わる
雅「やっぱ、雪好きかも」
「なんで?」
雅「しのと手繋げるからっ///」
雅紀がギュッと握り直す
明日からわざと手袋忘れちゃうかもね?//
fin.
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