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誰のもの?

第10章 妖精と5人の王子






あとの4人の王子たちも
妖精を快く歓迎し






傷が癒えるよう
毎日手当てをしていました。








傷が治っても
5人は妖精と
暮らし続けました。









城に来てからの妖精は
5人の王子と過ごすことで
少しずつ元気を取り戻し
明るくなっていきました。











心なしか
妖精の体は出会った頃より
大きくなっているようでした。









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