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誰のもの?

第12章 嵐の看病





階段の五段目くらいで





体が急に
ガクンてなって、






ふらついた。







あ、まただ







落ちる…








でも、私はそれより
頭の痛みの方が勝って








意識が遠退いていった…







「雛ちゃん!?」







意識が飛ぶ前に
相葉さんの声が聞こえてきた。











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