第2章 俺のカノジョ
それは相当前になるな…
俺たちがまだデビューしたばっかの時に東京で高校の修学旅行中のアオイにバッターんとまぁ、派手にぶつかって……
それからが恋の始まり。いわゆる俺とアオイでの一目惚れ。
こっそりLINEID教えてそれから徐々に打ち解けてった俺たち。
高校卒業後は自分で生活しろって家から追い出されたからって俺の家で同居中
同居した始めの頃は、
「広臣さん、ここ掃除してもいいですか…?」
って感じだったけど1ヶ月たったら、
「ソウルはめんこいなぁ♡な?臣ぃ〜!」
って方言混じりのかわいーいアオイになった。
でも、それから一年後事故があって…