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【ういらぶ】気付いた気持ち

第10章 テスト


高校初めての楽しかった文化祭が終わりー…

2週間後に中間試験が迫っています…。

坂「あーそろそろテスト勉強始めなきゃなー」

藤「だねー」

和「中間なんて教科書バラ見てよゆーだろ」

明「そう言って最終的泣きついてくるのどこの誰よ
しかも、余裕じゃない方が1人居ますが…」

和「あ?」

春「さ…最近 文化祭で浮かれて勉強してなかったから…
き 今日は帰ってこいってお母さんに言われてて」

坂「あ〜打ち上げの日も夜遅くなっちゃったしね〜
あ…そういや 文化祭の後打ち上げした時!お店にさ いたんだよね アイツ! 佐伯!

優羽ヘンなこと言われなかった?」

明「……。」





和「ん?なに?佐伯がなに?どうかしたの?ねぇなに?」

春「り 凛くん…っ だ 大丈夫…っ

り 凛くんが心配になるようなこと 何も無いから…っ
大丈夫…っ」

和「必死なのアヤシーな佐伯と会ったのかよ俺以外の男と喋ったのかよ」


藤/坂/明(uzeeeeee)


藤「…てか 凛もだけど
暦もなんか相当気にしてるよね佐伯さんのこと」

明「あ、それうちも思った思った!」

藤/明「なんで?」

坂「はっはぁぁ!?佐伯なんか気にしてないしっっ
もう会うこともないんだからどーでもいーしっ」

明「‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビクッ-」
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