• テキストサイズ

【ういらぶ】気付いた気持ち

第8章 学祭


明「えっ ゆ 優羽知り合い!?」

春「ええと…プチお引越しした時に…
少しの間お隣でー」

佐「コンニチハ⸜❤︎⸝‍ どーしてももっかい会いたくて来ちゃいましたー こないだのイケメンさんも!コンニチハ! なんか カオこわっ つか…

なに またこの美形集団!
優羽ちゃんの友達きれーな人ばっかだねーっ
それにモデルの舞凛ちゃんもいるし!豪華〜!!!」

「……す…すげぇ… あのイケメン何者…?」

「めっちゃ平然と話しかけてる…」

「選ばれし者なのか…」

佐「てか 優羽ちゃーんそんなビクビクしないでよ 仲良くしよ〜よ〜」

和「おい ちょっとー…」

春「はっ え えと」

ザッ

明「…盛り上がってるとこ悪いけど」

坂「優羽は その後ろにいる凛と付き合ってるから
アタックしてもムダだから」

明「あんまりウチの幼なじみ困らせないで!」

佐「………あー…そ…彼氏いる…よなー
うん そういうの燃えるよね」

明/坂「「消えろ!!」」

佐「ウソだよ そんなの抜きにして 面白そうな君らに興味あるだけっ 友達になりたいなって…ダメ?」

春(ゔ……さ 佐伯さん 怖いけど悪い人じゃないし… む 無視したりするのも失礼だけど…う うまく話せる…かな…っ)

「きゃーっ ホラ あそこっ モデルの舞凛ちゃんとかわいい女の子!」

「あの髪長いコだよ!」

「きゃーかわいーっ♡♡」

「写メいーですか!?」

バサッ

和「こんなトコいてらんねーな 俺ら先に衣装準備行くわ 舞凛もちゃんと潜めよ!後は頼んだ!」

藤「ぼ 僕らは音響だからココなんとかしてから行くよ! 舞凛も行ったら?」

明「大丈夫っしょ!ここの人だかり片付けよっか!」

和「…あー佐伯サン 俺らでよければ これからどーぞよろしく
ホラ優羽急げっ」

春「はっ はいぃ」

佐「…イッケメーンだなぁ 凛くんー…」
/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp