第2章 登校
藤/明「おはよー/暦 優羽!おはよー」
春「おっ...おは...」
ボコン
和「オラ カバン」
カバンを優羽に当てる凛
藤/坂/明「凛 コラ!!」
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ザワザワ
「きゃー」「おぉウワサの幼馴染み5人組」「朝から会えるなんてラッキー♡」
「本当にイケメンだわ和泉 凛〜っ////」「アイドルみたい ...ヤバイ〜♡」
「や 私は藤くん派」「顔可愛いのに 背高いし もータイプすぎる...。」
「今日もキレイだなぁ 坂下 暦...高嶺の花だわー」
「あと 春名 優羽!可愛すぎじゃね?ふわふわしてて人形みてー...」
「髪おさえてんの萌え〜」
「あと、あと モデルの明星 舞凜」
「美人だし頭良いし そんで男子にモテるのは当然だけど 行動がイケメンすぎて女子にもモテる」
「女子にも何回か告られてきたことあるらしいぜ」
「有名人と同じ学校とかまじ嬉しすぎ」
「幼なじみ5人あのルックスって最強だな」
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坂「いや〜優羽モテモテだね!」
明「本当!」
藤「ちょ!2人とも しーっ!」
和「ンゴゴゴゴゴゴ」
坂「ねぇ 優羽ー...」
春「ごめんなさい ごめんなさい みみみみんなが言ってる…
なんであんなゴミが一人まじってんのかって」
明「わっ ちょ 優羽ー?!」
和「病んでるなぁ とても良い(キラ」
藤「お前のせいでしょ」
和「オラ 優羽 誰もゴミのことなんか見てねーから行くぞ」
風がなびくのと同時に ふいに凛が優羽に笑いかけた