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バスケと男勝り少女

第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります


火神「は!?何だよ?いきなり!//」

火神はビックリするほど赤く染まる

アレックス「アイツは止めておけ」

火神「……は?」

いきなりのアレックスの否定に火神は固まる

火神「何でだよ!?」

アレックス「アイツは……たぶん」

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は皆から離れある人と電話していた

『何回言わせれば気が済むんだ!テメェの言い分は分かってるよ!何度もしつこく電話してくんな!つか勝手に色んなやつに番号教えんの辞めてくれよ!ウザってぇんだ!今回だけだ!テメェの言い分は今後一切気かねーからな!分かってるよ!じゃあな』

そう言って通話を終わらせて近くのベンチに座った
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火神「が、もうじき…いなくなる?」

アレックス「多分な…」

火神は信じられないと言うようにアレックスを睨み付けた
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