第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります
ブザービーターが鳴り響く
私は今日はアレックスと大我の真ん中
アレックス「おーおー、やるな、おい!正直日本のバスケを舐めてたとこがあったが、謝らなきゃならねーな、こりゃ」
大我はポテトトップスをパリポリ食べてる
お前は敦か!と言いたくなる
『こぼすなよ?』
火神「おう」
アレックス「サイズとパワーは物足りないが、スピードと戦略は十分に見ごたえあるな。それに選手一人一人も中々粒揃いじゃねーの。特に今コートに出てきた7番」
アレックスさんは頬杖を付いて笑う
伊月「去年インターハイベスト4まで言った大仁田校の小林 健介」
日向「188㎝の日本じゃ珍しい長身ポイントガード。パスも出せて点も取れるオールラウンダー。全国でも屈指の選手だ」