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バスケと男勝り少女
第7章 海常高校と練習試合。その後
黄瀬「っ…笑って…欲しくないっス…」
止まったと思った涙が再び出てきた
『たく、お前ら”キセキの世代”は何処か脆いな?な?真太郎』
俺を抱きしめたっちはそう言いながら緑間っちに目を向けた
緑間「久々だな、」
『あ〜…2、3ヵ月振り?』
緑間「もっとだ!全く連絡も寄越さないとはどういう事だ!」
怒る緑間っちにっちは少し耳が痛そうにしている
『耳にタコが出来るくらい言われたよ!用事があってケータイぶっ壊れたの!ついでにケー番と、メアドと変えたんだよ!』
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