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バスケと男勝り少女

第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります


誠凛高校の控え室
私が戻ると寝ている先輩

降旗「あれ?帰り支度まだなんですか?」

リコ「いやぁ…私も早く帰りたいんだけど…」

『もう少し、そっとしとこうか』

リコ先輩は困ったように、私はクスリと笑った

3人s「え?」

『「お疲れ様」』

─────
───

部屋は暗く、外は雨と雷が鳴っている
そして倒れている黒子

火神は息を切らせ、は火神に引っ付いて震えている

火神「何で…何でこんなことになっちまったんだ…?」

ピカッと雷が光るとそこには、誠凛メンバーが倒れている

『っ…無理、ちょっと大我…タンス貸して』

火神「は!?頼む、誰か…誰か返事をしてくれぇ!」

火神の声に合わせるように、雷が大きな音を立てた
同時にの悲鳴が上がった
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