• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第27章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


青峰「抜かせバーカ」

黒子「青峰君…」

青峰は黒子の目を見て、言った言葉を思い出した

青峰「お前のバスケじゃ勝てねーよ」

青峰は視線を下に下げる

青峰「お前の勝ちだ…テツ」

黒子「1つ良いですか?」

黒子はスッと拳を前に出す

黒子「あの時の拳をまだ合わせてません…」

青峰「なっ?はぁ!?良いじゃねーか、そんなもん!」

さすがの青峰も慌てる

黒子「嫌です。大体シカトされた側の身にもなってください」

青峰はウッと言葉につまる

青峰「分かったよ、ただし…これっきりだ。次は勝つからな?」

黒子「はい」

「101対100で誠凛高校の勝ち!礼!」

全員「ありがとうございました!」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp