• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第7章 海常高校と練習試合。その後


私達は海常さん逹と話していた

スゴい勢いで睨んでいる海常の監督とスゴい良い笑顔でいる監督

笠松「予選リーグ違うけど上がってこいよな」

日向「絶対行きます、全裸でコクるの嫌だし」

えっ…あれホントだったんだ

『でも監督ならやりかねない』

苦笑してると

笠松「さっきは悪かったな。その……点差が開いてくだけって言って」

笠松さんに言われ、私は苦笑する

『私の方こそ生意気行ってすみませんでした』

笠松「いや、俺の方こそ」

笠松さんはスっと手を出してきた

『…』

私は無言で握手を交わした

笠松「黄瀬が惚れたの何となく分かった気がする」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp