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バスケと男勝り少女

第26章 青峰と黒子と少女の出会い


黒子「それは駄目です!」

そして自分の持っていたアイスを大輝の背中に入れた

『ブハッ!冷たそう!』

青峰「うがぁぁぁ!?つっ……!うわっ!つめてー……!」

焦っている大輝を放置してテツヤは話し始めた

黒子「僕はいつも皆に着いて行くのに精一杯です。正直青峰君の感覚は分かりません。けどどんなに力が離れてても手加減されたり手を抜かれたりするのは、僕が相手だったら絶対してほしくないです!それに青峰君より凄い人なんてすぐに現れますよ」

『あぁ、そうかもな?あっという間に負けても知らねーぞ?』

私とテツヤは歩道橋を降りて振り返る

青峰「ハハッ、そうだな」

黒子「そうです」

降りてきた大輝とテツヤはグータッチを交わした
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