第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編
伊月「それはちょっと違うな。切れたんじゃない!切れさせたんだ!」
今吉は意味がわからないと言うように、目を開ける
すると目の前に居たはずの伊月が消えた
今吉「消えた!なんやと!?」
今吉が振り替えるとシュートを打っている伊月の姿が目に入った
ザンッと心地好い音をたててゴールに入った
若松「今、いったい何が起きたんだ!?」
原澤「今吉君が一歩も動けないとは」
さすがの桃井も驚いて言葉を失っている
桃井「(まさか伊月さんの新技?ううん、あり得ない!だって今のは)」
今吉「(今のは黒子の)バニシングドライブやんけ」