第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編
青峰はニッと笑う
青峰「やってくれんじゃねーか、テツ」
火神「悪ぃ、助かったぜ」
火神は黒子の傍に行き手を貸す
黒子「どうも……」
火神は静かに青峰の背中を睨んだ
試合再開
伊月「よし、行くぞ!」
黒子はスッとマークを切り抜ける
諏佐「!しまった!」
ボールは黒子のところへ行き、すぐに火神にパスを出す
若松「!(オフェンスでは何もしねーってことか?)」
ボールは火神から木吉、木吉から黒子
そして黒子はイグナイトパスで日向に回す
若松「すんのかよ……!」
日向「いって…!」
少し呟き3ポイント放つ