第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編
あの言葉の意味は決別じゃなく、お互い1度頼ることを止めてより強くなるため、より大きな力を合わせて勝つために
火神「トロいこと言ってんなよ。俺も強くなる!のんびりしてたら置いてっちまうぞ?とっとと強くなりやがれ!新成黒子のバスケを」
そして黒子はもう一人思い浮かべた
『人に教えてもらった答えは答えじゃないよ』
『バスケは一人でするものじゃないだろ?大我達に任せよう?』
『なぁ、テツヤ。そのボールくれないか?もちろん代金は払う。……!お!いいのか?ありがとう!大切にする』
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黒子は閉じていた目を開けた