• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第25章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


木吉「呼び出し?」

黒子「赤司君に会ってきます」

『私も?』

私が聞き直すとテツヤは頷いた

伊月「”キセキの世代”のキャプテン」

監督は大きく息を吐いた

リコ「分かったわ、午後から試合だから、それまでには絶対戻りなさいよ?」

『「はい」』

私とテツヤは二人で頷いて歩き出す

リコ「降旗君、ちょっと着いてってくれる?」

降旗「あっ、はい!」

3人で外に出て待ち合わせ場所に向かう

青峰「何だ?テツ?お守り付きかよ?」

紫原「峰ちんもさっちんがいるじゃん」

青峰「さつきは関係ねーだろうが、オラァ」

黄瀬「つーか、緑間っち何でハサミとか持ってんスか?」

緑間「ラッキーアイテムに決まっているだろうが馬鹿め」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp