• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第23章 誠凛VS霧崎第一


の電話が鳴り響いた

『…誰だ?つか、マナーモードにしてたハズなのに…なんで…?』

はまぁいいかと、花宮から離れる

『ちょっと外行ってきまーす』

軽い調子で言われ、誰も止めれなかった

─────
───


『はい?』

《全然出てくれないと思ったら迷惑履歴に入れてたんだね…?》

それは前に掛かってきた間違い電話

『…失礼ですが、番号間違ってませんか?』

《間違ってないよ? ちゃん…》

は自分の名前が知られている事に少し冷や汗を流す
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp