第23章 誠凛VS霧崎第一
テツヤ交代の為ブザーが鳴り響いた
黒子「マーク8番です」
小金井「はいよ」
小金井先輩とテツヤはタッチをかわす
得点は47対40
勢いは私達に来たはず
花宮「ちょうど良い、健太郎出ろ」
寝ていた人は、パチンッと鼻ちょうちんが割れた
アイマスクを外し気だるそうに起き上がる
リコ「あっちも交代?まさか今より質の悪いラフプレイをする奴じゃないわよね?それに今…花宮君が指示を監督は随分信頼してるのね」
『分かりません。それは、違いますよ。何があったか知らないけど監督さんは去年やめてる。だから今は真がキャプテンと同時に監督を兼任してます』
そういうと監督は驚いた顔をした