第23章 誠凛VS霧崎第一
始まる試合
そして…勝てばウィンターカップに出場
私はこれからも父に逆らえる
最後の大一番
ボールは私達誠凛から
リコ「よしっ!行けーっ!」
伊月先輩から日向先輩にボールは回る
そしてテツヤに
テツヤはパスではなく、バニシング・ドライブを繰り出した
山崎「(人が消えるなんてありえねー!何か種があるはずだ!)行かすか、クソガキ!」
黒子「ガキじゃあ…ありません!」
テツヤは山崎さんを抜いて、ゴールへボールを投げると、ゴール下にいた鉄平がアリウープ入れた
先取点!
木吉「ナイス!」
鉄平はバンッとテツヤの背中を叩くとテツヤは痛そうに顔を少し歪めていた