• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第6章 海常高校と練習試合


驚く者、不審げに眉をひそめる者、表情は変わらず大我を見る者、反応は様々

リコ「さんどうしたの?」

『…いや、涼太が面白くてな』

ノートから目を離しリコに言うと笑いが収まり片手を上げて黄瀬を見る火神

火神「ワリーワリー、ちょっと嬉しくてさ。そーゆーこと言ってくれる奴久しぶりだったから」

火神の発言に、黄瀬は訝しげな顔を見せる

火神「アメリカじゃそれがフツーだったんだけど」

黄瀬「え、アメリカいたの!?」

さっきまでの張りつめた空気はどこへやら、黄瀬はアメリカ発言に食らいつく
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp