• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第20章 誠凛VS秀徳


ボールはまだ活きている
でも走った所で遅い
そこにはもうテツヤがいるから

木村「なっ何!?」

流石だテツヤ
フェイクの直後に走ってた
大我が触るのを信じて……

テツヤはボールを取ると長距離パスでぶん投げ、伊月先輩がそれを取りゴールに入れた

「決まったー!」

「つか、今のパス誰だ!?なんつー電光石火だ!」

ううん、それよりフェイクを織り混ぜてきた

『不味いな』

リコ「えぇ、いよいよ火神君の方が分が悪いわ」

ボールは木村さん、そして真太郎へ
またか……
どっちが来る
フェイクかシュートか
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp