第20章 誠凛VS秀徳
黒子「火神君、さん」
私と大我はテツヤに呼ばれていつものストリートバスケの所へ
火神「んで?なんだよ?」
『ホント、いきなりだね』
黒子「新しいドライブの練習相手になってくれませんか?さんには見てて欲しいんです」
私は頷いてベンチに座る
火神「え?おいおい!まだ出来て無かったのかよ!?」
黒子「練習段階ではほとんど出来てます」
『今日は仕上げの対人練習ってこと?』
聞くとコクりと頷きはいっと答えてくれた
火神「なるほどな。いいぜ?来いよ」
テツヤはバウンドさせて使った
これが決まれば正真正銘の無敵のドライブだけど……
『おいおい……』