• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第19章 ウィンターカップ予選


弾かれたボールは伊月へ
そしてそのままボールは黒子へ

黒子は走っていた大我にボールをパスした

火神は散々フラストレーションが溜まりまくっておりゴールを壊す勢いで走り、踏み込むが…ガンッ!とゴールに額を打ち付けボールを入れぬまま落ちた

そして第1Qは29対18で誠凛有利で終了した

─────

私はタオルとドリンクを用意する

そして倒れた大我はテツヤに引きずられていた

そして残った第4Q開始から約3分

日向「リバウンド!」

オフェンスリバウンド
つまり、鉄平が得意とする

鉄平は華麗にボールを取った
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp