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バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


『これか』

お借りしたTシャツは少しブカブカでけど着れないほどではない

『ありがとうございます。お借りしました』

全員「……!(彼シャツみたいになっとる!)」

やっぱり少し大きいなぁ…けど濡れてないから暖かい

『伊月先輩ありがとうございます』

頭を下げようとすると大我に止められた

火神「やっやめろ!」

『え?何で?』

少し大きいTシャツは襟があってないから、胸が見えやすくなっているので、火神が慌てて止めた

火神「何でもだ!とにかく話聞くぞ!」

私は訳が分からないと思いながらも頷いた
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