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バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


紫原「も~…うるさいな~…室ちん行こう」

またもや辰也の肩を押しコートから出ようとする

大我は睨み付けるように敦を見て、何か思い付いたようにハッとする

火神「な~んだ、ガッカリだ!全く!そんなビビりとは知らなかったぜ!逃げるとか…ダッセー」

大我は子供のような挑発をし始めた
それを聞いた敦はキュッと止まって…

紫原「はぁ?逃げてねーし」

乗るなよ!って…まぁ敦自身が子供みたいだから無理か

火神「おいおい、無理すんなよ!ビビってたじゃん!」

紫原「無理じゃねーし!ていうかビビってねーし!」

そして敦を含むチームはユニホームを着用した

『…頭痛くなってきた…』

はぁ…っと私はため息を吐いた
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