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バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


紫原「なんか、結局ストバスしてるしさー」

パリポリとポテトトップスを頬張る敦

氷室「悪い、悪い。欠員でて困ってるって言うし、面白そうだったんでつい……な?」

降旗君はふと陽泉のスポーツバックを見て驚く

降旗「陽泉って確か……インターハイの出場校だったよな?」

「え?じゃあアイツもインターハイに出てたのか?」

その会話が聞こえたのか

紫原「んーん、俺、出てねーよ?」

興味無さそうにポテトトップスを頬張る

降旗「え?何で?」

紫原「さぁ?てか赤ちんが言ったからそうしただけだし……」

ペロリと指に付いた塩を舐める
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