第5章 黄瀬君登場

黄瀬「嫌っス！」

『何で!?』

黄瀬「連絡くれなかったから…ねぇっち海常来ないっスか!?」

『話が繋がってないし、重いし暑いからいい加減離れて』

涼太をほぼ無理矢理引き剥がす

黄瀬「ねぇ！一緒に来てよ！っち！」

『んー…ゴメンね、涼太。ここで宣言しちゃってるからいけない』

宣言と言う言葉に涼太は首を傾げる

黄瀬「なんスか？」

『このチームを日本一にする為に全力でフォローするって。出来なかったら裸で告んないといけなくなる』

涼太は裸と聞くと顔を真っ赤にした