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バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


黒子「あの…ちょっと…さ…」

私がテツヤにギュウギュウ抱きついていると

氷室「…君……誰?」

辰也は若干睨みながらテツヤに聞く

黒子「黒子 テツヤです、初めまして」

テツヤが名乗ると辰也は笑った

氷室「そうか、君が!面白い相棒を見つけたな、タイガ!」

その言葉に私と鉄平はん?と首を傾げた
それを不思議に思ったのは私達だけじゃなくて

火神「ちょっタツヤ、黒子の事知ってんのか?」

氷室「あぁ、ちょっとね。実は俺がいるチームにも面白い奴がいるんだ」

─────
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ところ変わり

ガサリと大量のお菓子が袋に入っている

?「あらら?もう少しパンチが欲しい味だわ」

そんなことを言いながらパクリとチョコスティックを食べる紫色の髪の男
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