第18章 ストリートバスケは波乱!
そしてやって来た運命の試合
46対46で同点
「[止めろタイガー!もう残り時間ないぞ!]」
氷室と火神の1球打ち
火神「(なんだ?全然いつもの動きじゃない)」
氷室は少し顔色が悪い
そこで火神を抜かしたときにチラリと見えた
腕に包帯が巻いてあった
それを見た火神はハッと息を止め抜かれてしまったが、ボールはゴールに入らない
リバウンドを取った奴は火神にボールを渡し、火神は受け取った
そのまま火神はゴールに向かい走る
そしていれようとした瞬間……氷室との思い出が駆け巡り……
ボールはゴールに入らなかった