• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


火神「得意なもの……」

火神はう~んと考え込み、ないかもと呟く

氷室「じゃあバスケやってみない?僕が教えるよ」

次の日から火神は氷室にバスケを教えてもらう

バウンドをさせるも足に当たり、別のところへ行く

火神「あ……!」

氷室「違う違う。タイガは強いけどもっと相手を見ないと!」

見る?と不思議そうに聞く

氷室「バスケで大事なのは裏をかくこと!頭は冷静に心は熱く!常に考えながらプレイして……」

という氷室に火神はドンドンこんがらがっていく

それを見て氷室はクスリと笑った

氷室「負けず嫌いであれ!ってこと」

その言葉に火神は頷いた
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp